ついうっかりやけどして、皮膚が白くなり痛みがあると辛いですよね。

軽度なら赤くなるだけで痛みもすぐに引くけど、皮膚が白くなる程のやけどは痛みも長引いてしまいます。    

自分でもできる治し方があれば実践したいですよね。

そこで今回は、やけどで皮膚が白い状態になって、痛みを伴う時の治し方について紹介します。

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皮膚が白い状態になり、痛みを伴うやけどの深度とは?

やけどの治し方を知る前に、まずはやけどの深度、つまり軽度から重度までの段階についてみていきましょう。

やけどは深度によって軽傷の1度から重症の3度にまで分けられます。

1度は皮膚の表面の表皮が赤くなる程度で、痛みも軽く数日程度で治り跡もほぼ残りません。

やや熱めのなべに触れたり、軽く日焼けした程度のやけどの当てはまります。

2度は表皮の奥の真皮にまでやけどを負い、比較的浅めだとヒリヒリと痛みが続いて水ぶくれができます。

熱湯やややひどい日焼け程度のやけどが当てはまります。

2度でも深めになると真皮の奥の層まで傷つき、水ぶくれができて皮膚が白い状態になり、痛みを伴います。

高温の天ぷら油によるやけどなどがよくあるケースです。

3度は真皮の奥の皮下組織まで傷つき、神経がないので痛みませんが傷口は盛り上がって乾燥して白い状態になり跡がほぼ残ります。

やけどで皮膚が白い状態で痛みを伴うのは、2度の深めからⅢ度の重いやけどということになります。

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皮膚が白い状態で、痛みを伴うやけどの治し方

それでは皮膚が白くなり、やけどを伴う場合の治し方をみていきましょう。

やけどして皮膚が白い状態で痛みを伴い水ぶくれができている場合は、水ぶくれを壊すと跡が残ったり治りが悪くなります。

また患部は刺激に弱くなっているので、紫外線に当たると色素沈殿が起こり白い色が濃くなったり、皮膚が炎症を起こして痛みが強くなります。

清潔なガーゼで水ぶくれを覆って、できるだけ露出させないないようにカバーすることが大事です。

皮膚の自然治癒力により程度によっては少し時間はかかりますが、皮膚が再生して元に近い状態になる可能性もあります。

逆に露出していると、物に当たると水ぶくれが破れたり、不潔な状態にしておくと皮膚が乾燥して治りにくくなり、白い跡が残ってしまいます。

またビタミンCは、皮膚の傷を修復したりコラーゲンの生成を助ける作用があります。

高濃度のビタミンCを含むローションなどを塗っておくのも、痛みを伴う白い状態のやけど痕に対するおすすめの治し方の一つです。

更に、やけどの白い痕や痛みを和らげるのには、アットノンという市販薬を塗布するのもやけどの治し方に適しています。

血液の流れを促したり、炎症を抑える作用があって、やけどで乾燥して白い状態の皮膚を再生させるのに効果的です。

ただ、3度のやけどは最も重症なので自然治癒は難しいため、市販薬などを使用する前に病院を受診して医師の処置を受けることをおすすめします。

2度のやけどならば、上記のような皮膚の再生力に頼った治し方でも、傷をあまり残さないで治せる可能性があります。

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