糖分が不足するとどのような症状が体に起きるのでしょうか?

主食であるご飯やパンといった炭水化物には糖分が沢山含まれています。

これらをカットするダイエットが近年流行していますが、糖分が不足するとめまいや頭痛といった症状が体に起き、異状をきたします。

めまいや頭痛のような症状を防ぐためにも、正しい糖分の摂取方法を学んでおきましょう。

【スポンサードリンク】

糖分不足の原因

糖分が不足する最大の原因は、日常の食事で糖分を摂取しないことです。

流行している炭水化物抜きダイエットなどを見よう見真似で誤った方法で実践し、その結果健康を維持するのに必要な糖分量を食事から摂取できずに糖分が不足してしまいます。

また、その他の原因としては糖尿病の治療に使用するインスリンが原因で糖分不足の症状に陥ることもあります。

インスリンは血液中の糖分濃度を下げる薬ですが、すでに血糖値が下がっている状態でさらにインスリンを投与することによって糖分濃度が下がりすぎて糖分不足になり、めまいや頭痛といった症状が出ることもあります。

【スポンサードリンク】

糖分が不足するとめまいや頭痛という症状が

糖分が不足し、血糖値が60mg/dl以下になるまで血液中の糖分濃度が下がると、体は低血糖症という症状をきたします。

低血糖症になると、初期症状として異常な空腹感、めまいや頭痛、心臓の極端な脈動、冷や汗、不安感などの症状が出てきます。

さらに症状が悪化すると、体が痙攣を起こし、意識不明になることもあります。

貧血や塩分不足などの症状にも似て分かりにくい面もありますが、ダイエットなどで炭水化物をカットするなど糖分の摂取に影響のある生活をしている場合あは、初期症状が出た時点で生活を見なおして医者に相談するなどしたほうがよいでしょう。

糖分の摂取方法

糖分不足によって引き起こされる低血糖症の最大の解消方法は、糖分を摂取することです。

糖分にも体がすばやく取り込めるものと、取り込むまでに時間がかかる糖分があります。

例えば、ごはんなどが含む糖分であるでんぷんは唾液に含まれるアミラーゼによってブドウ糖に分解されて体内に吸収される、なんて中学の理科で習ったのではないでしょうか?

このような分解→吸収のステップを踏むと、その分だけ時間がかかってしまいますから、本当にめまいや頭痛などの低血糖症の症状が申告な時は、直接ブドウ糖を取り込めるような果物やはちみつなどを摂取すると良いでしょう。

緊急事態なら角砂糖にもブドウ糖が含まれていますので、それでも構いません。

ただし、一番いいのは日常からバランスよく食事を摂り、低血糖症に陥るほど極端な炭水化物抜きダイエットなどを行わないことですから、低血糖症になる前の予防をしっかりと行ってください。

最後に

糖分が不足することによって起きる症状であるめまいや頭痛などの原因、予防方法などについてまとめてきました。

低血糖症は初期症状は軽いものの、深刻化すると非常に恐ろしい症状が出る病気です。

日常生活からしっかりと必要な糖分を摂取して、過度なダイエットなどは行わないようにしてくださいね。

【スポンサードリンク】