手に湿疹ができてお困りの方は多いと思います。

湿疹の種類によっては、湿疹ができた部分がかゆいということもあるでしょう。

手の湿疹にはいくつかタイプがありますし、かゆいものとそうでないものがあります。

自分の手湿疹がどのタイプなのか、原因を知ることが大事です。

手の湿疹の種類や原因、対処法を調べてみました。

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多くの人が悩む手の湿疹は主婦湿疹??

水を多く触ることで手にできる湿疹は、いわゆる「手荒れ」の状態。

主婦の多くにみられることから、主婦湿疹とも呼ばれます。

もちろん主婦だけでなく、美容師や料理人、植木の手入れをする人など様々な人にできる手湿疹です。

先ほど触れたように、水に触れている時間が多いと手が荒れます。

これは、手の表面を保護している皮脂が、水に流されて手が乾燥してしまうのが原因です。

この場合の湿疹はかゆみがないことが多いですが、赤みを帯びた状態からやがてひび割れなどになります。

そうなると痛みも生じますのでとても厄介ですね。

このタイプの手の湿疹、つまり手荒れですが、治すためにすることがあります。

まずは、水に触れる際にゴム手袋をして、直接水に触れないことです。

皮脂を奪わないように手袋をすることで、荒れるのを防ぐことができます。

そして、水仕事が終わったら、ハンドクリームなどで手に油分を与えることも大切です。

水を一切触らないというのは不可能ですが、こういった方法で防ぐようにしましょう。

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かゆい手湿疹の原因は何??

それでは、かゆみを伴う手の湿疹の種類と原因を見ていきましょう。

まずは、慢性湿疹です。

手の一部分がかゆく、かゆいのが我慢できずに掻いてしまうと皮膚が赤くなります。

それを繰り返すとやがて手の皮が厚くなっていきます。

この手の湿疹は長引くことが多いです。

そして原因ですが、意外なようですが不眠が関係していることもあるようです。

睡眠時間の改善をしたら湿疹が出なくなったということも。

しかし原因がすべてそうだとは限りません。

慢性湿疹の治療は、ステロイド薬での治療がメインです。

かゆいのが我慢できないのもわかりますが、掻かないようにするのも大事です。

慢性湿疹と違い、手に水疱(すいほう)ができるタイプの湿疹は汗疱(かんぽう)というものになります。

夏場に多い手の湿疹で、繰り返す人は毎年できてしまいます。

指の腹や手のひら、手の側面などにちいさなぶつぶつ(水疱)ができます。

やがてその部分の皮がむけることもあります。

このタイプの湿疹もかゆいことが多いです。

しかし「汗疱」とよばれるものの原因は汗とは限らず、汗腺とは無関係ともいわれています。

このタイプの手湿疹も治療はステロイド薬を使います。

あまりにもひどい場合は抗ヒスタミン薬を使うこともあります。

普段は手に湿疹などできないのに、夏になると湿疹が出る、という人は汗疱の可能性が高いですね。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

一言に手の湿疹といっても、かゆみのないものやひどくかゆいものなどがあることがお分かりいただけたでしょうか。

そして原因もそれぞれ全く違うものでした。

自分の手湿疹はどのタイプなのか、当てはまるものによって治療方法も変えてみてください。

そして、防ぐことができる主婦湿疹などは、湿疹ができる前に予防することも大切です。

皆さんのお役に立てたら幸いです。

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