手のしびれや違和感を普段から感じ、治す方法を知りたいと思っていませんか?

周りを見渡すとそんな方は意外と多く、自分も誰かから教えてもらった治す方法を行ってみたけどなかなか手のしびれはとれない。そんな方もいるはずです。

今回は、そんな手がしびれて困っている方が家でもできる治す方法のヒントと、あなどってはいけない手のしびれのお話です。

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突然の手のしびれ?慢性的な手のしびれ?

それまでは全く手のしびれなど感じなかったのに、突然手がしびれた方は注意が必要です。

片方の手のしびれで、呂律がまわらない、手と同じ側の足のしびれなども伴う場合などは治すことを考える前にすぐに救急車を呼んでください。

脳の中の血管がつまっている、もしくは出血したことによる中枢神経障害が起こっている場合があり、命の危険を伴う場合があります。

しびれ以外にそういった症状がなくても、血圧を測定してみて極端に最高血圧が高い、もしくは低くなっている場合も同様に救急車を呼ぶ方が良いでしょう。

手のしびれを治すことよりも、まずは命を守ることが先決です。

慢性的な手のしびれについてと、治す方法を知りたい方は次の項目からお話ししていきます。

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手のしびれが続いている場合の原因は?

手のしびれがずっと続いている方は、肩こりや首にも違和感がある方も多いのではないでしょうか?

先にお話した中枢神経(脳)に異常がなければ、手のしびれの多くの原因は末梢神経(脊髄)の血行不良やなんらかの神経圧迫などが原因で起こってきます。

手の神経は首の後ろを通っている頸髄(けいずい)が司っていますから、手のしびれの原因はその頸髄になんらかの異常をきたしていると考えられます。

最近ではパソコンやスマートフォンを使ったり覗き込む機会が増えることで、頸髄を守っている頚椎(けいつい)の自然なカーブが減少している方が多くなっています。

そして頚椎の自然なカーブがなくなると、頸髄に負担がかかり、手のしびれ症状の原因となります。

なおかつ首や肩周辺の骨格のアンバランスにより、肩こりや首の違和感も出てくるのです。

このような慢性的な手のしびれは毎日の日常生活の繰り返しが原因である場合が多いですので、根本的に治すには少し時間がかかります。

それでも、きちんと毎日続けることで確実に効果が出てきますので是非とも不快な手のしびれを治すためにも実践してみてください。

実践!家庭でできる、慢性的な手のしびれを治す方法は?

◎ロールタオル◎
普段パソコンを使う姿勢が長い方は、首の自然なカーブが崩れることで頸髄に負荷がかかっていたり、筋肉や骨格のアンバランスにより手がしびれてくることがあります。

このような場合、首の自然なカーブを取り戻すことにより手のしびれが軽減もしくは治すことができます。

方法はフェイスタオルをくるくると巻いて筒状にして、首の後ろに入れて毎日寝る。それだけです。この時、普段使っている枕は使用しないでください。

大きすぎたり小さすぎたりせずにちょうど良くフィットしていれば、ロールタオルを首の後ろに入れて寝てみると首と肩が楽になる感覚があるはずです。

毎日続けていくことで首の自然なカーブを徐々に取り戻し、手のしびれや首と肩周辺の違和感も軽減、治すことができます。

◎肩甲骨体操◎
首や肩周辺の筋肉や骨格のアンバランスが原因で手にしびれをきたしている方の場合、すでに間違った筋肉の使い方に慣れてしまっている方が多いです。

そのため、リラックスした状態で体の内側の筋肉を鍛え、外側の筋肉をリラックスしていく必要があります。

効果的で続けやすいのは、手の指4本(親指以外)を鎖骨の中央下に置き、そのまま肩を前もしくは後ろにクルクルと回す方法です。

この時注意していただきたいのは、疲れるまでは行わないこと。あくまでリラックスした状態で深呼吸しながら行い、疲れたら休んで毎日行ってみてください。

最後に

手のしびれは治すことも大切ですが、実はそれが命の危険を伝えるサインであることもあり、何が原因かをきちんと見極めることが先決です。

今回ご紹介したのは家庭でも行える簡単な手のしびれを治す対策ですが、首は頭と体をつなぐ大切な部位であり、大切な神経がたくさん通っています。

ですから手のしびれがひどくて治すことができず、感覚障害や運動にも支障がでてくるようでしたら無理をせずに整形外科もしくは神経内科で診てもらうことをお勧めします。

皆様の手のしびれが少しでも軽減もしくは治すことができるように願っています。

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