「手に水ぶくれができているんだけど、これって何かな?」

友人からそんな相談を受け、恐る恐る手を見てみると……

「なんだか自分の足にできている水虫のような症状だな」

なんて思うことがあるかもしれません。

その手にできた水ぶくれ、もしかしたら本当に水虫の症状かもしれませんよ。

「水虫は足にできるものだ!」と思っている方が多いかもしれませんが、実は手にもできます。

単なる水ぶくれと勘違いしがちですが、もしかしたら手に水虫の症状が出ている可能性もあるのです。

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水虫とは

水虫とは、老若男女問わず発症する皮膚感染病のことです。

もっと詳しく言うと、カビに感染してしまう皮膚病。

最近では、女性や子どもが水虫を発症するケースも増加中。

水虫は初期症状を放置してしまうと症状が進むばかりです。

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水虫は初期症状を捉えるのが大切

水虫は初期症状を捉えることができれば治すことができるといいます。

それでは水虫の初期症状とはどんなものでしょうか?

水虫に感染した時にまず襲ってくる症状は「かゆみ」です。

これが第一段階。

カビが角質から入り込み、異物に抵抗しようとする化学伝達物質が送り込まれるとかゆみを感じるのです。

次に訪れる第二段階の症状は「水ぶくれ」です。

第一段階を放置しておくと、やがて2~3mmくらいの小さな水ぶくれができてきます。

最終段階の症状は「皮がむける」です。

炎症が繰り返されると、強いかゆみになります。

そして、たえられずにかいてしまい、ボロボロと皮がむけてしまうのです。

かゆみも、どんどん増していきます。

手にできた水ぶくれは何?

水虫は「足の裏」にできるイメージがありませんか?

実は、手にもできることがあるのです。

手に水ぶくれができた時は要注意。

足の裏というのは、プールやお風呂など、素足で菌やカビが繁殖している部分に触れる可能性が高い部分です。

つまり、手が水虫のもととなるカビに感染した場合は、発症することがあるのです。

手は外部に比較的よく触れる部分ではありますが、こまめに洗う部分でもあります。

足に比べると、手に水虫が発症するというのはレアケースですが、発症する人も中にはいるのです。

また、手に水ぶくれができると水虫の可能性があるのですが、見た目は手の湿疹と似ているため、ほとんどの人が水虫と思いません。

水虫の水ぶくれを手荒れだと判断して、市販の薬を使い、重症になってしまう場合もあるようなので注意が必要です。

なぜ手が水虫になるの?

水虫の原因となるカビ「白癬菌(はくせんきん)」は、高温多湿な場所が大好きです。

ほとんどの場合、靴を履いていて蒸れてしまったときに足に発症するものです。

手は基本的に蒸れることはないですし、手を洗う機会がたくさんあるので、感染しにくいといえます。

だったらなぜ、手に水虫ができてしまうのか?

手に水虫ができた人は、たいてい足が水虫になっている人です。

つまり、足の爪を切るときには白癬菌(はくせんきん)がはびこっている足に直接触れるということ。

そういうルートで、手が水虫になることが多いのです。

まとめ

「手に水ぶくれができた!これって水虫の症状かな?」

と思った方、それは水虫の可能性があります。

足に比べると、手に水虫ができるのはレアケース。

とは言いつつも、水ぶくれの症状は湿疹に似ているので放置しがちです。

特に足が水虫の人、手に水ぶくれの症状がでた時には、水虫を疑いましょう。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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