食後に眠気がやってくること、誰もが経験あるんじゃないでしょうか。

お昼休みで食後の授業や会議など、本当につらいですよね。

何か打てる対策があるなら打ちたい…。

そんな食後の眠気の原因は血糖値にあるみたいです。

ということで今回は、食後にやってくる眠気の原因である血糖値と、眠気への対策について詳しく見ていきたいと思います。

【スポンサードリンク】

食後に眠気が来る原因とは?

食後に眠気がくる原因は大きく2つあるようです。

私達人間が食事をすると、胃や腸といった器官で食べたものを消化しようとします。

そうすると胃や腸の動きが活発になり、体の血液がそちらに集中します。

同時に脳が活用するのに必要な血液が足らなくなり、頭がぼーっとしてくるのが第一の原因です。

第二の原因にあるのが、冒頭でも述べた血糖値です。

ご飯などの食事をすることで体の血糖値は上昇しますが、これが上昇しすぎるのを防ぐため、私達の体はすい臓からインシュリンというホルモンが分泌されます。

ところが、このインシュリンが働きすぎて、血糖値が食前の値よりも下がってしまい、結果として一時的な低血糖状態に陥ります。

この症状として、眠気が現れるというわけです。

それでは、この血糖値と眠気の関係と対策について詳しく見ていきましょう。

【スポンサードリンク】

血糖値が下がり眠気がくるメカニズム

先ほど言ったとおり、食後に血糖値が下がってしまうのはインシュリンが必要以上に働きすぎてしまうのが原因です。

では、なぜインシュリンはそんなに働き過ぎてしまうのでしょうか?

それは、食事により急激に血糖値が上昇していることが理由です。

急激な血糖値の上昇の要因となっているのは、ご飯やパン類、または砂糖を多く含む飲み物やデザートなどを大量に摂取していることなどが挙げられます。

これらの糖分が一気に大量に体内に取り込まれることで、大量のブドウ糖に分解され、血糖値は一気に上昇してしまいます。

これを抑えるためにすい臓が大慌てでインシュリンを分泌するため、効果が出すぎてしまい、結果として低血糖に陥り眠気が出てきてしまうんですね。

この原因が分かれば対策も見えてくるのではないでしょうか。

食後の眠気を避ける対策

食事において一気に糖分を摂取することが、その後血糖値が下がりすぎてしまう原因でした。

それでは、対策としてどのように食事をすればよいのかということになりますよね。

基本的には、食事の内容と、食事の方法の両面から改善するのが有効です。

食事の内容としては、ご飯やパン、デザートなどを食べ過ぎている場合にはまずその量を減らしましょう。

また、白米や食パンなどよりも玄米や玄米パンの方が糖分量が少ないですから、そういった食事に変えるのも効果的です。

ジュースなども思っている以上に砂糖がたっぷり入っていますからやめておいたほうがよいでしょう。

眠気覚ましのつもりで飲んだ缶コーヒーも、ほとんどのものは砂糖が大量です。

逆効果になってしまっているかもしれませんよ。

食事の方法としては、ご飯やパンの主食を食べる前にまず野菜を食べることで血糖値の急激な上昇を抑えられると言われていますから試してみるといいかもしれません。

またよく噛んで食べることにより、食事に時間がかかり急激な血糖値の上昇を抑えられますし、満腹感も増すため食事量も抑えられて一石二鳥です。

これらの対策をとって食後の眠気を未然に防ぎましょう。

最後に

食後に眠気が訪れる原因である血糖値の詳細と、その対策についてご紹介してきました。

眠気がきてからではなかなか対抗するのは難しいですから、眠気が来ないように食事で未然に対策を打つよう心がけましょう。

【スポンサードリンク】