子供が睡眠中に咳をする原因とは?

子供が睡眠中、ゴホゴホとひどい咳をすることがあります。

なんだか、そんな様子を見ているこっちも苦しくなってきますよね。

親としては、何とかしてあげられるものならしてあげたい!と思うのですが、イマイチ対処法が見当たらない…。

こんな困った経験がありませんか?

今回は、そんな子供の咳の原因と解消法をご紹介しましょう。

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子供が睡眠中にひどい咳!原因は?

では、子供が睡眠中に咳がひどくなってしまう原因はどのようなものがあるのでしょうか?

①子供は「咳が出やすい」

まず、子供は大人に比べて「咳が出やすい」ということ。

というのも、大人に比べて抵抗力が弱いため、気道が炎症しやすく、それにともない咳が出やすくなってしまうのです。

また、が多く出るのにも関わらず、うまく吐き出すことができないため、痰がつまって咳が出やすくなってしまいます。

②自律神経による変化

風邪やアレルギーなど、日中から出てしまう咳とは違い、睡眠中だけ咳がひどくなってしまう場合は、自律神経が原因かもしれません。

日中の間は、自律神経の「交感神経」が働いているため気道などが開いている状態ですが、夜間は交感神経から「副交感神経」に変わるため活動が収まることで気道が狭くなり、痰や鼻水などがつまってしまうのです。

③寝ている姿勢

実は、寝ている姿勢が原因で咳が出てしまうことがあります。

というのも、粘膜から鼻水や痰は常に出ているのですが、体を「仰向け」にして寝ることで喉につまってしまうからです。

しかも、夜になると気道が小さくなるので、より痰や鼻水がつまりやすくなってしまいます。

④ダニやハウスダスト

布団に入ると、布団についたダニやハウスダストを吸い込むことによって刺激となり、咳が出てしまうことがあります。

⑤暑くなったり、寒くなったりする

布団に入ると、ぽかぽかと体が温まりますよね。

実はこの温度の違いによっても、体は敏感に感じ取って咳をしてしまうことがあります。

また、夜中は気温がぐっと下がります。

そんな気温の変化にも敏感で咳が出やすくなるため、特に夜は咳が出やすくなるというわけです。

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睡眠中、子供の咳の原因を解消する方法とは?

では、具体的に睡眠中、子供の咳を悪化させないためにはどのようにしたら良いのでしょうか?

子供の咳の原因を解消する方法とは?

①部屋を乾燥させない

まずは、部屋を乾燥させないということ。

湿度をチェックして、加湿器を使いましょう。

また、枕元にぬれタオルや、洗面器にお湯を張ったりするのも効果的です。

②寝る前に、はちみつを食べる

実は、「はちみつ」には、炎症を抑える効果があり、痰をサラサラにして出やすくする効果があります。

はちみつをお湯で溶かしたものを飲むのがオススメ。

ただし、1歳未満の子供には与えないように。

②寝るときの姿勢は、体を少し起こす

寝るときの姿勢を、少し起こし気味で寝ると苦しさが和らぎます。

ただし、極端に頭だけを高くするのはやめましょう。

③起きた時は水分をとる

夜中に起きたときは、少量の常温かぬるめの水を飲むようにしましょう。

そうすることで、喉の乾燥を防ぎ、咳止め効果があります。

④シーツはこまめに洗濯、布団は干す

ダニやハウスダストの原因を解消するために、シーツはこまめに洗濯し、布団もこまめに干しましょう。

子供の咳の原因を解消して、睡眠中の咳を和らげましょう。

睡眠中の子供の咳は、どうしても起こりやすいものですが、少しの生活改善で咳の原因を解消することもできます。

睡眠中の咳をただの子供の咳と思っていたら、実は喘息になってしまっていたということも多いので、普段から部屋の乾燥を防いだり水分補給をして、病気にならないよう心がけてくださいね。

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