寒くなり始めた今日この頃。寝る前に暖かいココアが飲みたくなってきてはいませんか?

寝る前に温かい飲み物を飲むのは、睡眠効果を高めると言われていますが、実際はどうなのでしょうか。

特に、寝る前にカフェインを含む飲み物は睡眠導入を妨げるといわれているので、飲み物のカフェインの量は気になるところです。

それでは、寝る前の温かくて甘くて美味しい飲み物ココアのカフェインの量と睡眠効果はどうなのでしょうか。

今回は、そんなココアが寝る前の飲み物として適しているのか、睡眠効果はあるのかなどについてお話していきます。

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ココアの気になる成分は?寝る前に飲む飲み物として選ぶ前に

寝る前に飲む飲み物として選ぶ前に。。。ココアはどのように作られているのでしょうか?

①カカオの種(カカオ豆)を発酵、焙煎させる。

②カカオ豆の皮と胚芽を取り除き、すり潰してカカオマスにする。

③カカオマスになった状態から、油脂分(ココアバター)を搾り取り、その粕(ココアケーキ)を得る。

④ココアケーキを砕いて、ココアパウダーにする。

⑤ココアパウダーに砂糖や粉乳を混ぜ合わせて「調整ココア」にする。

上記のような方法が多いようです。

ということは、ココアの主成分はほぼカカオの種、砂糖、粉乳のみになります。

カカオの種には、多くのフラボノイドとカテキンを多く含んでおり、

特にそのフラボニドは話題のポリフェノールの大部分を占めている成分です。

そのポリフェノールとフラボノイドの一部であるカテキンには強い抗酸化作用があるとされています。

これらは生活習慣病の予防として効果があるとされ、体の中の活性酵素(免疫力を上げる)を増加させる作用あります。

そのため、カカオ豆を使った食材を摂取するのは体にいいとされています。

ポリフェノールを多く含んだ赤ワインが体に良いとされているのもこのような理由からです。

それでは、ワインが飲めない方が健康のためや寝る前に飲む飲み物としてココアはどうなのでしょうか?

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寝る前にココアは飲んで良いの?睡眠効果を促す飲み物?

では、寝る前に睡眠効果を上げるために飲む飲み物としてココアを挙げるならどうでしょうか?

ご説明した通り、体にとても良いとされているカカオ豆を多く使われているココア。

そんなココアも、実はドリップコーヒーの三分の一のカフェインが含まれているのをご存知でしたか?

カフェインを一番多く含む一般的な飲み物としては玉露茶1杯(150ml)がダントツの150mgなのに対し、

ドリップコーヒー1杯(150ml)の中のカフェインは145mg。

そしてココア1杯だと45mgになります。

しかし、コーラ150mlに対してカフェインは50mg含まれているので、ココアのカフェイン含有量はコーラよりも少ないということになります。

一般的に1日に250mg以上のカフェインを摂取すると、睡眠中の覚醒回数が増えるという結果が研究で実証されていす。

つまり、ココアも一日に6杯飲むと睡眠に支障をきたし始める。。。といったところです。

ココア150mlを6杯も飲むのは、糖分も多いですし睡眠にも支障をきたし始めるためお勧めはできません。

どんなに健康に良い食材でも、摂取のしすぎは逆効果です。

では、夜眠る前の飲み物としてココアを選ぶとき、睡眠効果を上げるにはどのような飲み方が良いのでしょうか?

それが「ホットミルクココア」なのです。

牛乳には精神安定を助けてくれるセロトニンが多く含まれて上に、抗ストレスホルモン生成に不可欠であるミネラルのカルシウムが含まれています。

その牛乳ととても相性が良いのが、ココアです。

ココアと牛乳の調和した甘い香りと味わいでリラックス効果が高まるだけでなく、牛乳によって抗ストレスホルモンが上昇し、睡眠導入がしやすくなります。

少々のカフェインが含まれていますが、眠る前の適度なカフィン摂取はは起床する際の目覚めを良くするとされています。

睡眠1時間前に飲むことで、より一層睡眠導入効果が高まるのでおすすめです。

最後に

結果的にココア1杯(150ml)には45mgのカフェインが含まれているということが分かりましたが。

そして、眠る前の飲み物として選ぶのであれば牛乳と一緒に摂取することをおすすめします。

美味しい上に睡眠導入をゆるやかに促し、起床時の目覚めも良くしてくれる。

寝る前に飲む飲み物としてココアは素晴らしい飲み物なのではないでしょうか。

しかし、どんな物でも摂取のしすぎは禁物。

程よく摂取し、栄養バランスを考えた上で美味しいココアを楽しんでください。

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