生卵を食べると下痢になってしまう…そんなことはないでしょうか。

卵かけごはんなど、生卵を直接食べると下痢になるのはもしかしたらアレルギー…そんな風に考えてしまいますよね。

もちろんその下痢はアレルギーが原因の可能性もありますが、それ以外の原因も考えられます。

アレルギーばかり気にしていると解決しないかもしれません。

今回はアレルギーの可能性を含め、生卵を食べた時の下痢についてまとめました。

ぜひ参考にしてみてください。

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生卵を食べたら下痢、アレルギーの場合

アレルギーが原因の場合、その症状は人それぞれです。

生卵を食べて下痢で済む人もいれば、じんましん、嘔吐、腹痛など様々な症状に見舞われる人も。

またアレルギーすぐ症状がでる即時性時間が経ってから症状がでる非即時性の2種類があります。

生卵を食べて1時間以内に下痢などの症状が出てくる人は即時性のアレルギーの可能性が高いでしょう。

即時性の方が症状が重い傾向があるので、生卵を食べてすぐ下痢をしてしまう人は食べないことがおすすめです。

それでも卵が好きだから食べたい…という人は火を通した固ゆで卵を食べるようにしましょう。

卵アレルギーの原因は生卵に含まれるたんぱく質などですが、火を通すとこれらは変化するので影響が少なくなります。

しかしアレルギーはアレルギー。

なるべく食べない方がいいでしょう。

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アレルギー以外が原因の下痢

アレルギー以外で下痢が発生する場合は他に原因がある可能性が考えられます。

主に考えられるのは3つです。

①卵白不耐症

生卵を食べる時に体内に取り入れた卵白を消化する体内酵素がなく、そのために下痢になる症状です。

特定の食物に対して反応するなど、アレルギーにも似ていますが全く異なる病気です。

症状が重いとアナフィラキシーショックのような反応を起こすこともあります。

②サルモネラ菌

生卵を食べる際に殻の裏に付着している細菌、サルモネラ菌が下痢を起こす場合もあります。

俗にいう食中毒です。

日本は食べ物を雑に扱うことはないので、サルモネラ菌が原因の食中毒は少ないです。

サルモネラ菌が怖い場合は生卵を食べず、よく加熱して調理することがおすすめです。

③生卵が消化できていない

生卵は消化効率がかなり悪い食べ物です。

生卵は黄身、白身でそれぞれ消化効率が違いますが、胃の中で一つになるとより消化効率が悪くなります。

調理された方が消化効率は良くなりますが、卵焼きなど油を使っている料理だと胃に負担がかかることもあります。

胃腸が弱っている時の卵料理は控えた方がいいでしょう。

最後に

生卵を食べたら下痢=アレルギーというわけではありません。

原因はアレルギーに似た別の病気だったり、ただ消化しきれないだけだったりすることもあります。

症状は違えど、食べたら下痢が出てくる場合は生卵は控えた方がいいでしょう。

タマゴ好きにとっては痛恨の極みですが、身体が第一です。

どうしても下痢の症状がおさまらない時は火を通して調理するか、タマゴを食べること自体を避けることがおすすめです。

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