手や足が内出血をおこして腫れてしまった…。

お子さまなどは特に無茶して怪我をしやすいですし、大人でも不意のタイミングで誤って手や足をぶつけてしまい内出血になるなんてこと、ありますよね。

こんな時、この腫れを早く引かせる治し方があれば…なんて思いませんか?

ということで今回は、手や足の内出血による腫れの早期の治し方についてご紹介していきます。

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手や足の内出血による腫れはどんな状態

まず、内出血というものがどんな状態なのかというところからご説明していきます。

内出血は手や足の皮膚が損傷して外に血が出る通常の出血とは異なり、皮膚の内側の組織が損傷して、内部で出血している状態です。

ところが表面の皮膚が破れていないためこの血液は皮膚内に溜まってしまい内出血になり、出血がひどい場合は腫れることもあります。

頭上を見ずに急に立ち上がって頭をぶつけるなどしてできるたんこぶも、内出血による腫れの一種です。

普通赤いはずの血液が内出血の場合青く見えるのは、皮膚のメラニン色素を透かして見ているためです。

また、アザになると紫がかってきて治った後も痕が残りやすくなってしまうのは、損傷した組織を守るために皮膚がメラニン色素を他の場所よりも多く作ってしまうからだそうです。

こうならないためにも、内出血を起こしてしまった場合の適切な治し方を知っておきましょう。

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手や足が内出血により腫れる原因

もっとも多い内出血による腫れの原因が打撲です。

ボールがぶつかったり、ドアに手や足を挟んだり、机のかどにすねをぶつけたり…。

日常の様々なシーンで打撲は起こりえます。

こうした怪我で皮膚の表面が傷つくことなく、内側を損傷すると内出血が起き、その傷の程度と出血量により腫れが起きます。

この腫れがあまりにもひどい場合は骨折や、コンパートメント症候群(内出血により他の血管を圧縮してしまい、血行障害を引き起こした結果組織が壊死してしまう症状)の可能性もありますので、すぐに病院で受信してレントゲンなどを撮ってもらいましょう。

また、手や足をどこにもぶつけた覚えがないのに内出血が起きている場合は、紫斑病など血管や血液に関係するの病気の可能性もありますから、そういった症状が出た場合はなるべく早く病院に行き医者に診てもらいましょう。

次の項目では、外的な要因でできた内出血の治し方について解説していきます。

内出血による腫れの治し方

内出血による手や足の腫れを早く引かせるための治し方は、第一にまず冷やしてから次に血行を良くする処置を取るという流れになります。

内出血を起こしている患部を冷やすことで、血管は収縮し体内で起きている出血を止めることができます。

腫れは出血量に比例しますから、なるべく早く冷やしてあげることで腫れも小さくすむでしょう。

また、冷やすことで炎症を抑える効果もあります。

内出血が起きてから1~3日ぐらい腫れや炎症が収まるまでは冷やしてください。

氷を使ったアイシングや、冷湿布などが効果的です。

その後、内出血による腫れや炎症が引いたら次は血行を促進することで治りが早くなります。

温湿布を貼ったり、ストレッチなどを行って血行を促進してあげましょう。

また、食事による栄養補給も重要です。

ヘモグロビンを作るために必要な鉄分や、その吸収に使われるビタミンCなどを豊富に含む食材を多く摂るようにしましょう。

最後に

手や足にできた内出血による腫れの治し方についてご紹介してきました。

怪我を軽く済ませるためには早期の治療が大事ですから、いざという時のために手順をよく覚えておきましょう。

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