口のヘルペスでお困りの方は多いと思います。

現に周りを見渡すと、小さな口のヘルペスが何度もできて悩んでいる人もみかけます。

では、この口に出来てしまうヘルペスの原因は一体何なのでしょうか?

そして、少しでも早い治し方、繰り返さない治し方や予防方法などはあるのでしょうか?

今回は、そんな人々を悩ませる口のヘルペスの原因と治し方についてまとめてみました。

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口のヘルペスとは?その原因とは?

ヘルペスといっても、その正体は一体何なのでしょうか?まずはそのヘルペスウィルスについてお話していきます。

ヘルペスウィルスと呼ばれるものは、全部で8個あります。

良く聞く水疱瘡や帯状疱疹の原因も、実は「水痘・帯状疱疹ウィルス」と呼ばれるヘルペスウィルスの一種です。

そして口にできるヘルペスは「単純ヘルペスウィルス1型」と呼ばれるウィルスに感染し、ウィルスが暴れることが原因なのです。

口のヘルペスは日本人では10人に1人がかかったことがある程、多くの方がかかったことがあるもので、

ヘルペスウィルスはどこにでもあり、20代〜30代では約半数の人が感染しており、

年齢が上がる程感染率が増していきます。

つまり、誰でも感染する可能性があるウィルスなのです。

しかし、ただ感染したことが原因で口のヘルペスを発症するというわけではありません。

ウィルスに感染すると、ウィルスは普段は血液の中には存在せず、

神経節と呼ばれる神経が集まる部分で大人しくしています。

それが「風邪」や「疲労」などがきっかけとなる「免疫力や抵抗力の低下」が、

ウィルスを活発化させてしまうのです。

つまり「単純ヘルペスウィルス1型」の感染に「免疫力や抵抗力の低下」が伴うことが原因で、口のヘルペスは発症するのです。

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口のヘルペスの治し方や予防とは?

口のヘルペスは「単純ヘルペスウィルス1型」の感染に伴って、

「免疫力や抵抗力の低下」が重なることが原因で発症するということがわかりました。

「免疫力の低下や抵抗力の低下」を予防するために大切なことの基本は、

睡眠をよくとり、栄養バランスを整え、程よく運動を行い、ストレスの軽減させて、体を冷やさないことなどです。

現代社会のストレスフルな生活の中で、口のヘルペスになる確率は自然と高くなってしまいますが、

特に口のヘルペスが頻繁に再発する場合は、これらのどれか一つでも心がけることで再発率へ格段に減らすことができます。

口のヘルペスの原因ウィルスである「単純ヘルペスウィルス1型」は、口のヘルペスの原因だけでなく、

ヘルペス脳炎という病気になる原因ウィルスでもあります。

ヘルペス脳炎になる方は年間でも300〜400人と少人数ではありますが

、重篤化すると脳にダメージを与える危険性を秘めています。

その為、頻繁に口のヘルペスを繰り返す方は日頃から免疫力や抵抗力の低下を防ぐような生活を過ごすように心がけてください。

また、「単純ヘルペスウィルス1型」は感染力が強いため、感染予防にも注意が必要です。

口のヘルペスを発症した人とタオルを共有したり、感染者が飲んだばかりのグラスの共有などは感染の原因となります。

現在発症していなくても、一度でも発症したことのなる人との感染にも注意してください。

感染してしまった場合は、他の人に移さぬよう、患部に触れた手で物に触れるのもウィルスをばらまくことになります。

発症した人自身も、周りの人も、お互いのために感染予防に気を配ることが必要です。

口のヘルペスの治し方が分からず、軟膏などを塗ってそのまま放っておいてしまう方がいます。

しかし口のヘルペスはウィルスが原因なわけですから、「抗ウィルス薬」が効果的です。

特に早期からの抗ウィルス薬の使用により早期的に治すことが可能ですから、早めに皮膚科などに行って診断してもらいましょう。

少しでも早期的な治し方への近道は、早期診断と早期からの抗ウィルス薬での治療なのです。

最後に

口のヘルペスが原因でヘルペス脳炎になる可能性があるなど、少し脅かしてしまうような内容もありましたが、

何度も再発してしまう方は、医師とよく話し合って治し方や、再発するときの兆候や予防を話し合う必要があります。

痛い上に目立つ口のヘルペスは、実は体からの免疫力と抵抗力の低下のアラーム。

この記事を読んで、普段の生活習慣を見直すいいきっかけになってもらえたならば幸いです。

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