うだるような暑さが続きます。夏の暑さを乗り切るのに欠かせない「氷」。氷は色々なものを冷やすのに大活躍ですね。

でもすぐ氷って溶けてしまいますね。みなさんは氷に塩を加えると溶けにくくなるということを聞いたことはありませんか?

私も、子供の頃、理科の実験で塩を氷にかけたり、塩を使って温度を変えたりした記憶があります!

今日は溶けにくい氷を作るにはどうしたらよいか調べてみました!ぜひ参考にしてみてくださいね!

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溶けにくい氷を作るポイントは?

溶けにくい氷は普通に水道水を製氷皿の中に入れて冷凍庫へ入れても出来ません。どうやって作ればよいでしょう?どうして塩を使うとよいのでしょう?

溶けにくい氷を作るためには

「氷をゆっくりと凍らせる」と「水の中の空気を抜く」

この条件が必要となります。

では、溶けにくい氷を作る為の具体的な方法をご説明します。

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塩を入れることで氷が凍る時間が変わる

塩を入れた水が水より凍りにくいのは、凝固点降下という現象です。

塩は分子(あるいは、イオン)がたくさん集まってできています。これらの分子(イオン)は、水と混ざると、水の分子が規則正しく並ぶのをじゃましようとします。塩を溶かすと、水は氷になりにくくなるのです。

例えば、何もとけていない純粋な水が凍る温度は0度です。しかし、水に何かを溶かすと、溶かした量が増えるほど融点が下がります。たとえば、塩4グラムを水100mlに溶かすと、融点が氷点下2.5度位まで下がります。

砂糖なんかは塩よりも分子ひとつあたりの重さ(分子量といいます)が大きくなるので、塩と同じ重量であれば、塩より高い温度で凍るのです。

ですので溶けにくい氷を作る場合、凍りにくい状態を塩をいれることで作り出し、ゆっくり凍らせることによって溶けにくい状態を作ることができるのです!

他にも溶けにくい氷を作る方法がある

塩を入れることによって溶けにくい氷ができることがわかりましたね。溶けにくい氷を作るのに、もう一つできることがあります。

それは「沸騰させた水で氷を作る」ことです。

水にはカルキなどの不純物が混じっています。沸騰することでそれらの不純物は取り除かれます。そして、沸騰するときにボコボコと空気が沢山出ますよね?沸騰させることによって水の中に溶け込んでいる空気を抜くことができるのです。

溶けにくい氷を作るポイントは

「氷をゆっくりと凍らせる」と「水の中の空気を抜く」

でしたのでこうすることによって溶けにくい氷を作ることができますね。また、塩を入れて作る場合、飲料に使用するとしょっぱくなってしまいます。何かを冷やしたりする氷は塩を入れてもよいですが、飲料用の氷はこのように作れば良いですね。

まとめ

いかがでしたか?今回は溶けにくい氷を作るのに塩を使ったり、沸騰させた水を使うという方法をご紹介しました。

溶けにくい氷を使って暑い夏を乗り切りましょう!また、夏でなくとも、発熱時の体の冷却などに氷は欠かせませんよね。今回ご紹介したちょっとした工夫をアレンジしてぜひ使ってみてくださいね。

最後までお読みいただきましてありがとうございました。

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