記憶力が昔に比べて低下しているな・・・と感じた事はありませんか?

記憶力の低下と言うと、原因は年のせいか、はたまた脳の病気じゃないかと思う方が多くいらっしゃることかと思いますが、実は病気ではなくストレスが原因で引き起こされることがあるのです。

私たち人間は、誰しも少なからずストレスを感じながら生きています。多少のストレスは、生きていくうえで必要不可欠なものですが、度重なるストレスは記憶力の低下の原因となり、私たちの身体や心を蝕み、時に病気へと変化します。

そのため、ただのストレスだったものが、どんどんと蝕んでいき最終的に病気(うつ病など)を引き起こしてしまう。なんてこともあり得ます。

うつ病は、近年最も多いと言われる心の病で、脳内の伝達物質の一つであるセロトニンの調子が悪くなってしまう病気です。

セロトニンは幸せホルモンとも呼ばれる伝達物質ですので、発生量が減ってしまうと単純に幸せを感じにくくなってしまいます。

例えば気分が落ち込んでしまったり、これまで大好きだった趣味が急に色あせて見えたり、集中力が低下し眠れなかったり、いくら寝ても眠くなってしまったり、挙句の果てには自殺願望まで浮かぶ事があります。

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記憶力低下の原因は病気?

記憶力低下については、病気が原因である場合と、先に述べた集中力の低下が原因として引き起こされると言われています。

何故なら私たちは、見たり聞いたりしたことを記憶しておくために、自分では気づいていませんがかなりの集中力を使っています。

その上、病気(うつ病)に罹ってしまうと思いだすことすら億劫になってしまうため記憶の反芻を行うことが出来ず、病気によって記憶力の低下につながってしまいます。

ストレスが原因の場合、人によってその影響は様々であると言えます。

ストレスを感じやすいかそうでないかは生まれ育った環境によって左右されるものですが、ストレスを感じやすい人はストレス脳と言う脳を持っており、それによって多くの影響を受けると言われています。

ストレス脳は、普通の脳であれば一晩寝たら忘れるなどして回復できるストレスを溜めこんでしまい、そのうちにオーバーヒートを起こしてしまう事があります。

そんなオーバーヒートした状態で、果たして記憶力は維持できるのでしょうか?

答えはNOです。集中力が必要な記憶に策だけのエネルギーが、オーバーヒートした脳には残っていないからです。

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記憶力低下の改善方法

記憶力低下の改善方法ですが、うつ病のような症状がある場合はすぐさま病院へかかるべきでしょう。

また、うつ病患者は病気のため自力で病院へ行く事すら困難であることがありますので、周囲の方が様子を見て連れて行ってあげて下さい。

病気が原因でない、まだ病院へかからなくても良い段階の方は、ストレスの原因を排除し、規則正しい生活と十分な睡眠・休養を確保してください。

ストレスを感じると、コルチゾールと言う物質が分泌され、記憶を司る海馬の邪魔をしてしまいます。キチンと休養をとり、幸せホルモンのセロトニンを多く分泌させてください。

食事療法としては、有名なのはマグロや青魚に含まれているDHAやEPAですが、実は亜鉛にも効果が期待できることをご存知でしたか?

亜鉛は牡蠣や焼き海苔、牛肉などに含まれている成分で、ドラッグストアなどでもサプリメントとして販売されていますので、気になる方は一度お試しください。

記憶力の低下におびえる前に、原因の排除をしっかり行い、病気にならない身体づくりを心がけて下さいね!

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