皆さんは、カマキリが卵を産んだ後にどうなるか聞いたことがありますか?

卵を産んだ後に死んでしまうという話を聞いたことがある人もいると思います。

実際にカマキリは卵を産むとどうなってしまうのでしょうか。

カマキリが卵を産んだ後にどうなるのか調べてみました。

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<h3>カマキリは卵を産んだ後どうなるの?

メスのカマキリが産卵したあと、死んでしまうことが多いのは事実のようです。

カマキリだけでなく多くの昆虫は産卵で一気に力を使い果たします。

人間と同じですね。

出産を終え、力を使い果たしたカマキリの多くは、冬を越すことはなく寿命を迎えるようです。

えさが取れなくなることも関係あるかもしれません。

カマキリは肉食なので昆虫を食べますが、冬は昆虫も活動しないのでえさが思うように食べられません。

そして寒さ、体力のなさから死んでしまうのですね。

しかし家でカマキリを飼っているなど、人間がえさを与えられる場合は例外もあります。

体力がなくても食べられるえさなどを人がピンセットで与えるなどカマキリに丁寧に接していると、産卵後も生き延びることがあるようです。

それでもやはり冬を越すことは少ないので、卵を産んだ後のカマキリは死んでしまうのが一般的です。

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産卵以外のカマキリの生態

卵を産んだら死んでしまうことが多いカマキリですが、こんな生態もあるのをご存知ですか?

交尾をしたあとのカマキリですが、オスにとっては多少残酷な道をたどります。

交尾を終えた後のメスのカマキリは、卵を育てることに力を注ぎます。

そしてなんと、交尾相手のオスのカマキリを食べてしまいます。

産卵に向けてとはいえオスを食べてしまうとは驚きですね。

しかしオスのカマキリも産卵のためにこうやって命を授けて役立っているとはなかなかすごい世界です。

カマキリの寿命

産卵したら死んでしまうカマキリですが、そもそもの寿命はどれくらいなのでしょうか。

メスのカマキリが卵を産んで死んでしまった後、卵は卵のまま冬を越します。

そして温かくなってから孵化し、半年ほどで成虫になります。

そこから交尾し、メスがオスを食べ、産卵して、やがて死ぬ。

この繰り返しでカマキリは命を繋いでいます。

自然界のカマキリですが、産卵後も生き延びることがまれにあります。

しかし体力がなくなる前に、鳥などに食べられて生涯を終えるカマキリも多いです。

まさに食物連鎖です。

冬を越すすべを持たないカマキリなので、寒い中で生き延びるのは難しいですし、生きていても捕食されることが多い。

だからこその、共食いをしてでも卵を産むという生き方をするのでしょうか。

そういえばオスのカマキリはメスに食べられると書きましたが、寿命はメスより短いようです。

オスはメスよりよく飛び、体力を消耗するので寿命が短いと言われています。

また、オスにとって交尾は非常に体力がいる仕事なので、そこで命が尽きるオスも多いと言います。

メスは命がけで産卵しますが、オスもまた、命がけで交尾をして子孫を残すんですね。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

カマキリが卵を産んだ後は、多くは死んでしまうことがお分かりいただけたでしょうか。

オスは全力で交尾し、メスに食べられる。

そのメスも卵を産んだ後は死んでしまうことがほとんど。

その卵が冬を越え、また繰り返して生きているのですね。

生命の神秘的なものを感じて頂けたでしょうか。

参考になれば幸いです。

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