目が充血して赤い状態になる。これって目の日焼けが原因って知ってましたか?

肌と同じように目も日焼けします。

そのままにしておくと大変なことになりますよ。

暑い季節になると女性の方でしたら誰でも気になるので紫外線です。

紫外線はお肌によくないものという事はご存知の方も多いかと思います。

また、お肌に対しては日焼け止めクリームなどで対策をされるかと思います。

では、目が充血して赤い状態になり日焼けすることに対しての対策はしなくてもよいのでしょうか?

【スポンサードリンク】

「目が充血して赤い!」とは?

目が赤い状態になるのには2つの原因があります。

1、充血‥‥目の中の血管の血液量が増え、血管が太くなることによって目が赤く見えるもの。

2、出血‥‥血管が破れて出血している状態。

充血には2種類あります。

1、結膜充血‥結膜の血管の血液量が増え、血管が太くなることにより白目が赤く見えるもの。

2、毛様充血‥黒目の回りがピンクがかった赤い状態になり、黒目から離れると色が薄くなっていくもの。

紫外線とは?

紫外線とは何でしょう?

目の日焼けについて知る前に、紫外線がなぜ肌に悪いのかを知る必要があります。

太陽の光には、「目に見える光」と「目に見えない光」があります。

目に見える光は可視光線といい、目に見えない光には赤外線や「紫外線」などがあります。

紫外線は波長によって主にUV-A・UV-Bに分けられます。

UV-Aは、紫外線の90%を占め、肌への作用は弱いため急激に肌変化は起こりませんが、

肌の奥まで届き蓄積されるため、長い年月をかけてシワやシミの原因となります。

UV-Bは、紫外線のエネルギーが強くて肌が赤い状態になり日焼けの原因となります。

目の日焼けとは?

肌と同じように、目も紫外線を浴びることで日焼けをします。

UV-Bは、角膜に強い影響を与えます。またUV-Aは、年月をかけて目に悪影響を与えます。

目の病気である白内障や翼状片などは紫外線が原因の一つです。

健康な目であり続けるためには肌と同じように、目にもUV対策を行うことが重要です。

【スポンサードリンク】

目の日焼けの症状

目が日焼けしたときには、下記のような症状があります。

1-1、雪眼炎(雪目)

スキー場のゲレンデの照り返しや雪山登山などで強い紫外線を目に浴びることで起こります。

また街中でもビルや路面からの照り返しに注意が必要です。

1-2、電気性眼炎

溶接作業による紫外線によって起こります。

※雪眼炎と電気性眼炎は、強い紫外線を目に浴びることにより、

角膜の表面が傷付き、充血(赤い状態)・異物感・流涙・眼痛などの症状を引き起こします。

2、白内障

紫外線が角膜だけではなく、レンズの役割をしている水晶体まで達し、

長い年月をかけ蓄積されて白内障の原因となります。

目から入った紫外線でも皮膚は日焼けする?

最近のマウスを使った実験によって、直接皮膚に紫外線が当たらなくても

目から入った紫外線の影響によって皮膚が日焼けしてしまうことが分かりました。

メカニズムとしましては、目は紫外線を浴びると角膜に炎症を起こします。

その炎症が刺激になって脳下垂体に情報が伝えられると防衛反応として

メラノサイトがメラニンを生成してしまうことによって日焼けが起こります。

まとめ

紫外線は目には見えませんが、長い年月をかけて目に蓄積されていきます。

また、目は身体の中で唯一外部にさらしている器官のため、直接にダメージを受けやすい場所です。

目と肌の問題をそれぞれで考えるのではなく、共通の問題として考えましょう。

目が充血して赤い状態になる前に、肌同様に目もしっかりとケアすることが重要です。

【スポンサードリンク】