女性の方がなると大変な病気の一つに「いぼ痔」があります。

ただでさえ恥ずかしい所にできるのに、痛いわ出血するわで大変ですよね。

治療しようにも気が引けて放ったらかしにしている人もいるのではないでしょうか。

男性でも大変なのに、女性だとなおさらです。

今回は女性のいぼ痔対策、それも出血した時の対処法をお伝えします。

ぜひ参考にしてみてください。

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女性がなりがちないぼ痔とは?

女性がなりがちないぼ痔は2種類あります

肛門の中にできる「内痔核(ないじかく)」と外にできる「外痔核(がいじかく)」です。

出来る場所は違いますが、静脈がうっ血してできる点は共通しており、腫れて大きくなると痛みが出血を伴うようになります。

初期段階で治療できればいいですが、第三、第四段階まで悪化すると出血だけでなく脱肛(だっこう)してしまう恐れがあります。

つまり肛門が飛び出てしまうということです。

ここまで悪化すると手術をしなければならなくなるので、早めの治療がおすすめです。

そもそも痔というと男性がかかるイメージがありますが、女性はダイエットやホルモンバランスの乱れで便秘になりやすく、肛門に負担がかかりやすい傾向があります。

また、妊娠や出産でおなか付近に血がたまると肛門付近の血が減ってうっ血しやすくなります。

このうっ血がいぼ痔を招く恐れがあるのです。

とりわけ授乳による水分不足や生活リズムの乱れで便秘になり、そこから痔になることも。

出産後の女性はとりわけ痔になりやすくなります。

このように女性はダイエットや妊娠などが原因になるため、男性と同じくらい痔になるリスクを持っています。

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いぼ痔が出血した時は?

いぼ痔が出血してきた時にはどうすればいいでしょうか?

手始めに市販で売っているステロイド軟膏(なんこう)を使いましょう。

CMでやっているようなステロイド軟膏なら女性でも使うことができます。

また、いぼ痔の出血や痛みを緩和してくれる漢方薬もあります。

こちらは飲むタイプの薬なので、肛門に直接触れることに抵抗感がある人におすすめです。

しかし、いぼ痔が悪化し、出血がひどくなったり、腫れが大きくなった時は素直にお医者さんに行きましょう。

女性でしたら治療が恥ずかしいという気持ちもあるでしょうが、最近は女性に気づかって治療中は身体を布やタオルでおおってくれる病院が多いです。

痔は女性にとって今や珍しい病気ではありませんので、病院側もしっかり対応してくれます。

産婦人科で受けるような治療と比べると抵抗感がないという人も多いので、無理して我慢せずに治療を受けるようにしましょう。

また、女性の場合だと便秘が原因になっているいぼ痔が多いのも特徴です。

裏を返せば便秘を改善すればいぼ痔を予防することができます。

無理なダイエットをせず、食物繊維を多くとるなどして便通を改善するのもおすすめです。

最後に

いぼ痔はなかなか人に言える病気ではありません。

女性ではなおさらのことだと思います。

しかしいぼ痔は放置しておくと出血や脱肛といった症状を引き起こします。

出血がでるようになったら速やかに治療を受けるようにしましょう。

最近は女性に対して気づかってくれる病院も多くなっています。

無理せず、いぼ痔はすぐに治してしまいましょう。

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