ふくらはぎの筋肉が痛い!原因は?どうしたら治すことができるの?

そうお困りの方もいらっしゃるのではないのでしょうか?

それには様々な原因があるのですが、その原因と治す方法はきちんと対処しなければ痛みを長引かせることになります。

今回はそんな悩めるふくらはぎの筋肉の痛みの原因と治す方法をご紹介いたします。

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ふくらはぎの筋肉が痛い!実は怖い病気が原因かも?

ふくらはぎの筋肉が痛いのにはいくつか考えられる原因があり、治す方法もそれぞれ違います。

そして、ふくらはぎの筋肉は、膝の裏から踵にかけて脛の裏側を走っている2本の腓腹筋(ひふくきん)と、脛の裏側の真ん中くらいから踵にかけて走っているヒラメ筋があります。

原因①:夜間帯に足がつって、朝起きたら痛い時。
→夜寝ている時に腓腹筋やヒラメ筋もしくは両方の筋肉が無意識で急に収縮したことにより筋肉に無理な張力がかかり、筋肉を覆っている膜や筋肉そのものに痛みが出ていると考えられています。

原因②:久しぶりに運動をした後に、ふくらはぎの筋肉が痛い時。
→普段そこまで運動せず、筋肉に張力がかかっていない生活をしている人が運動を行うことで筋肉や筋膜に負荷がかかり、その修復を行っている際に痛くなると言われています。

原因③:運動のしすぎでお尻の筋肉が痛い。その上にふくはらぎの筋肉も痛い。
→普段から激しい運動を行っている方は、準備体操や正しいストレッチを行っていないとお尻の深部にある筋(梨状筋:りじょう筋)が硬くなり、坐骨神経を圧迫することでふくらはぎの筋肉を司る神経に影響を及ぼして痛い。

原因④:ヘルニアや脊柱管狭窄症などの坐骨神経痛持ちで、ふくらはぎの筋肉も痛い。
→坐骨神経痛を持っている方はその下につながっている脛骨神経(けいこつ神経)にも影響を及ぼし、脛骨神経が支配している腓腹筋やヒラメ筋を疲れやすくさせ、痛い原因につながる。

原因⑤:足のむくみが強く、膝の裏の血管がぼこぼこしていて、ふくらはぎの筋肉もだるく痛い。
→下肢静脈血栓症の疑いがあり、ふくらはぎが痛いだけでなく足全体のむくみが主たる症状です。
歩いているうちにどんどん痛くなり、休むことで痛いのは軽減します。

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ふくらはぎの筋肉が痛い!原因別の治す方法は?

<原因①の場合>
→過度な筋肉の収縮が原因です。軽く手のひら全体で揉みほぐし、温めましょう。
洋服の上に、カイロや水を含ませて絞ったタオルをビニールに入れた物をのせると効果的です。

水分やカリウム不足が原因の場合もありますので、水分補給やバナナと牛乳を摂取するとまた足がつるのを防いでくれます。

<原因②の場合>
→筋肉や筋膜に負荷がかかり炎症しているので、血流を増やすことで痛いのを治す効果があります。

シャワーで冷水と温水を30秒ごとに交互にふくらはぎの痛い筋肉の部位にかけ、最後に温水で温めましょう。
それにより血管の収縮が促され、最終的に血流が増えていきます。

<原因③の場合>
→お尻の深部にある筋肉(梨状筋)が硬くなっている場合、しっかりストレッチを行っていくとで痛いのを治す効果があります。

床に座ってあぐらをかき、前方の足を少しだけ前に出して、ゆっくり息を吐きながら背筋を伸ばしたまま上半身を前に倒していきます。

お尻の後ろが伸ばされている感覚があれば正しくできている証拠です。気持ちが良い範囲内で足を変えてゆっくり行います。

<原因④の場合>
→坐骨神経持ちで脛骨神経にまで影響が及んでいる場合は、長時間歩いている際に痛いことが多く、休むと軽減します。

しかしそこまで生活に支障がでるほど痛い場合は、かかりつけのお医者さまに相談しましょう。
根本的な坐骨神経を治すことでふくらはぎの痛みを治すことにもつながるからです。

<原因⑤の場合>
→下肢静脈血栓が疑われる場合、すぐに循環器内科に行って診察されることをお勧めします。

軽度でしたら弾性ストッキングと呼ばれる足を圧迫するストッキングで様子を見ているとふくらはぎが痛いのも治ることがあります。

しかし、下肢静脈血栓は放っておくと怖い病気で、下手をすれば命に関わります。
病院で診断され、重症度によってそれぞれ治す方法も変わってきますから、疑われる場合は病院にいきましょう。

最後に

ふくらはぎの筋肉が痛いのには様々な原因があるということをお伝えしてきましたが、皆様ご自身に当てはまり、考えられる原因はありましたでしょうか?

少し怖い病気も含まれていますが、痛い原因をきちんと見極めて治すことが大切です。

皆様早くふくらはぎの痛みが治りますように。

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