日焼けは夏を楽しんだ勲章ですが、やはり痛いのは辛いものです。

すぐに治す対処法がなく、ヒリヒリ痛くて不快な思いを続けている方も多いのではないでしょうか?

今回は、そんな夏の勲章である痛い日焼けの正体と治す方法や対処法をご紹介します。

この痛い日焼けの事前の対処法や治す方法を知っていれば、また痛い思いをしてでもまた日焼けをして夏を楽しんじゃおう!という気持ちにさせてくれるはずです。

痛い日焼けの正体は?

そもそもヒリヒリ痛い日焼けはどのようにできるのでしょうか?

私たちの皮膚の中には、体に有害な紫外線を吸収してくれるメラニンという物質があります。

日焼けをすると、紫外線を吸収したこのメラニンが黒くなり、皮膚が黒く見えます。これが肌が黒く褐色色に見える理由です。

そして同時に、皮膚の表面は対処法がなされずにいると太陽の熱で乾くことで火傷(やけど)した状態になり、痛い上に治すのに時間がかかります。

つまり、痛い日焼けの正体は火傷なのです。

事前の対処法や治す方法を知っていなければ、痛いだけでは済まされなくなってしまいます。

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痛い日焼けを作らないように知っておきたい日焼け止めのこと

痛い日焼けの事前対処法として一番多くの方に使われているのが日焼け止めです。

皆さん、一般的に日焼け止めを選ぶポイントとしてSPF(紫外線防御指数)を指標にしているのではないでしょうか?

数値が高いほど日焼け対処法として良いと思われがちなSPFですが、実は上手に使わないと、逆に肌に痛い思いをさせることになります。

個人差はありますが、人間は日焼けが始まるまでに約10〜20分ほどかかると言われています。

そしてSPFは、その10〜20分かかる日焼け速度を「何倍遅らせる効果があるか?」という意味を示します。

ここで要注意なのは、自分の肌がどの程度で日焼けするのかを把握しておくことです。

仮に、日焼けしにくく20分間程で日焼けする方がSPF30を塗ると20分×30=600分日焼けを遅らせることができます。

しかし日焼けしやすく10分間程で日焼けする方がSPF30を塗っても10分×30=300分しか日焼けを遅らせることができず、気づいたらヒリヒリ痛い!なんてこともあります。

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痛くてイタい日焼けを作らないようにする為の対処法は?

要注意なのはSPFの数値が大きいから必ずしも良いわけではないということです。

SPFが高数値の日焼け止めには紫外線吸収剤という紫外線防御率を上げる成分が多く含まれており、肌への負担が強く、時間が経つと紫外線防御率が低下していきます。

そのため、皮膚の弱い方がSPF50を一度塗ってそのまま放置して海などで遊んでおけば、肌に負担はかかる上にいつのまにか日焼けで痛い!なんてこともあります。

ご自身の肌の強さや、塗り直しが可能かどうかの状況に応じて使い分けなければ、SPFが高い日焼け止めも日焼け対処法となりえません。

なので、肌の弱い方はノンケミカルタイプのSPFの低いものでも、紫外線防御率内にきちんと日焼け止めを塗り直すだけでSPFの高い日焼け止めよりも効果がでます。

その上肌にも優しく、痛い日焼けのきちんとした対処法になりうることもあるのです。

日焼けしちゃって痛い!早く治すための対処法は?

すでに痛い日焼けを作ってしまった!そんな方にオススメの痛い日焼けを治す対処法をご紹介します。

痛い日焼けは日焼け後6〜24時間がピークといわれており、真っ赤に炎症し、酷いと水ぶくれができるのが特徴です。

この時期に一番痛みを治すのに良いとされる対処法はクーリング(冷却)です。

具体的には、氷水が入ったビニール袋や保冷剤やアイスノンなどを一枚タオルで巻き、それを痛い部位に当てるなどです。
この時、タオルを巻かずに直接当て続けるのは危険ですのでやめましょう。

水ぶくれができている場合は水ぶくれはつぶれないようにし、自然に吸収されるのを待ちましょう。

もしも広い範囲で潰れてしまったら皮膚科へ、狭い範囲でしたら化膿止めを多めに塗布したガーゼで保護し感染を防ぎます。

また、やけどは皮膚が酷く乾燥している状態です。
水ぶくれのある部位を避け、薬局でも安価で売っているグリセリンやワセリンを塗布すると悪化を防ぐ対処法となります。

最後に

冒頭で「痛い日焼けは夏の勲章」と書き出しましたが、やはりなるべく痛い日焼けは事前対処法を知っておいて予防したいものです。

痛い日焼けは体の水分を大量に奪っていきます。水分をこまめに摂取することも日焼け後の対処法となります。

事前対処法とその後の対処法を知ることで、痛い思いをしなくなる方が増えれば幸いです。

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