食後すぐに歯磨きをしてもあまり効果がないという話を聞いたことがありませんか?

それでは、食後からだいたい何分後くらいの時間をおいてから歯磨きをするのが正解なのでしょうか。

今回は歯磨きについて、その気になる食後から何分後くらいが適切な時間なのかということをご紹介していきます。

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食後すぐの歯磨きは効果が薄い?

まず、食後すぐに歯磨きをするのは効果が薄いということはありません。

むしろ、虫歯予防の観点からだけで言えば食後すぐに歯磨きをした方がいいようです。

ただし、場合によっては食後すぐに歯磨きをすることによって歯が削れてしまうとか…。

食後すぐに歯磨きをするのか、ある程度の時間をおいてから歯磨きをするのか、どちらが正しいのかは正直言って諸説あります。

食後すぐに磨くべきだという歯医者もいれば、食後から何分後かに磨くべきだという歯医者もいるようで、その見解は分かれています。

どうやらこの色々な説に分かれている原因は、色々な体質の人がいるからということが言えそうです。

つまり、食後すぐに歯磨きをした方がいい人もいれば、食後何分後かに歯磨きをした方がいい人もいる、ということのようです。

また、食事の内容にも関係がある模様。

まず体質でいえば、虫歯の出来やすい人出来にくい人がいます。

また、食事の内容としては酸蝕症というものが関係していて、酸性の強い食べ物を食べた後は歯のエナメル質が溶けやすくなっているため時間を空けた方が良いとのことです。

酸性の強い食べ物とは、柑橘類の果物やジュース、スポーツドリンク、ワイン、酢を使った料理などです。

次は、それぞれについて食事から何分後くらいに歯磨きをするのが正解なのか、具体的に見ていきましょう。

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何分後くらい時間を空けるのが正解?

先ほど言った、虫歯になりやすい人、なりにくい人。

そして食事の内容が酸性のものか否かということに分けて、何分後くらいに歯磨きをするとよいのかを見ていきます。

虫歯になりやすい人は食後すぐに歯磨きをした方が良いと言われています。

具体的な時間は食後3~5分以内。

虫歯を作る細菌んが増殖する前に取り去ることと、この時間を過ぎてしまうと酸性の物を食べていなくても歯が削れてしまう危険性がより高まるためにこの時間内に歯磨きをするのがよいそうです。

虫歯になりにくい人は、食後すぐのこの時間に磨くか、食後30分後でもどちらでもよいそうです。

食後から30分経つと唾液の働きによって歯が削れるリスクは軽減されるため、虫歯になりにくい人はそれを待ってからでも問題ないのだとか。

また、食事の内容が酸性のものだった場合は、虫歯になりやすい人でも食後30分を待った方が良いと思われます。

口内が酸性になっていると歯磨きによって歯が削れてしまうリスクが高いため、虫歯予防以上の弊害があると言えるでしょう。

正しい歯磨きの仕方

歯を磨く時は一本一本について様々な角度から磨くようにしましょう。

歯を磨く順番を決めて、磨き残しのないように。

また、虫歯は歯と歯の間に出来ることが非常に多いため、糸ようじなどのデンタルフロスは欠かせません。

さらに、一日に一回は15分以上かけて念入りに磨くようにしましょう。

毎食は難しいかもしれませんが、歯周病予防の観点から、時間をかけた念入りな歯磨きは重要です。

先程述べた食後から何分後に歯磨きをするという目安と合わせて、丁寧な歯磨きをしてください。

最後に

歯磨きは食後何分後に行うのが適切なのかということについて、ご紹介しました。

体質や食事内容によって適切な時間が違うということなので、自分が虫歯になりやすいのかなりにくいのか、また食事に合わせて適切な時間に歯磨きをすると良いでしょう。

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