牛乳を飲むと下痢をしたり、腹痛を起こしたりする人はいませんか?

もしかしたらアレルギー症状かもしれません。

今日は牛乳を飲んで下痢をしたり、腹痛を起こす原因とアレルギーの関連性について調べてみました。

ぜひ参考になさってくださいね。

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牛乳を飲んで下痢や腹痛を起こすのはなぜか?

牛乳を飲んで下痢を起こしたり、腹痛があるという人はもしかしたら、「乳糖不耐症」かもしれません。

乳糖は牛乳に含まれる成分です。

人には乳糖分解酵素というものがあります。

乳酸分解酵素の濃度は乳児で高く、母乳や牛乳の消化が可能となります。

しかし、多くの人は離乳後に酵素の濃度が低下します。

北西ヨーロッパの白人系の80~85%は生涯にわたって乳酸分解酵素を産生するため、成人でも牛乳や乳製品を消化することができます。

この「不耐症」が実は世界人口の75%を超える人では正常な状態であることらしいのです。

つまり大人になると牛乳に含まれる乳糖を消化吸収できなくなります。

その結果、高濃度になった乳糖が小腸に水分を引き寄せ、下痢を起こします。

また、牛乳は傷みやすく、冷やして飲むことがほとんどで、冷えた飲料は腸に刺激を与え、腹痛や下痢などを引き起こすとも言われています。

次にアレルギーの話をしましょう。

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牛乳による腹痛や下痢はアレルギーと関係があるのか?

牛乳にアレルギーがあって牛乳を飲用したときにアレルギー症状がでることもあります。

主なアレルギー症状は下痢や腹痛のほか、嘔吐、体の発疹。ひどい場合はアナフィラキシーというショック状態で死に至る場合があります。

しかし、牛乳が原因のアレルギーは乳糖のせいではなく、牛乳に含まれるたんぱく質に身体の中の免疫が異常に反応して起こる症状です。

アレルギーの疑いがある場合、病院に行き診断してもらいましょう。

アレルギーの場合は牛乳を飲用することは危険でお勧めできません。

牛乳で腹痛や下痢を起こさない対策はこれ!

これはあくまでも牛乳をのんで腹痛や下痢をアレルギーではなく、乳糖不耐症という理由で起こす場合の対策方法になります。

1 乳糖を分解してから飲む

牛乳は温めると乳糖が分解されます。

ですが完全に分解とは言えず、温めると乳糖分解酵素の働きがよくなるので、少しずつ摂取するのも良いと思います。

また、今は乳糖を分解した専用の牛乳も売られています。

そのようなものを飲用してはいかがでしょうか?

2 豆乳を飲む

乳糖は牛乳にある成分で豆乳には含まれていません。

ですがやはり少し味が違いますので苦手な方もいるかもしれませんね。

3 少しずつ飲む

乳糖は少しずつ摂取すると、小腸のラクターゼ活性が誘導されるとともに、乳糖を発酵分解する腸内細菌が増殖するそうです。

ですので下痢などの症状出現の可能性が減ってきます。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

牛乳を飲むと下痢をしたり、腹痛が起きる原因とアレルギーのことについてご紹介しました。

大人になると自然とそうなりやすいことなんだなとびっくりしました。

そういえば牛乳を飲む機会は子供のときと比べて減りましたね。

私も飲むときは少しずつ温かいものを飲んでいこうと思います。

最後までお読みいただきましてありがとうございました。

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