脱力感だけでなく、原因不明の吐き気や頭痛にお困りの方はいらっしゃいませんか?

なんだかだるくて力が入りにくい脱力感だけでも辛いのに、吐き気や頭痛まで!

なかなか周りの人にはその辛さを理解してもらえず、一人で悩んでいらっしゃる方もいると思います。

その脱力感や吐き気や頭痛は、「休めば楽になる。」で済む話ではないかもしれません。

今回はそんな脱力感の考えられる原因や、吐き気や頭痛の対処方法などをご紹介していきます。

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脱力感に加えて、吐き気や頭痛まで!その原因は?

一般的に多い脱力感の原因には以下のようなものがあります。
◎感染症による高熱
◎疲れ、ストレス、不眠
◎貧血
◎薬の副作用

しかし、重症のものとなると以下のような原因も考えられます。

◎脳出血、脳梗塞、くも膜下出血
◎心臓疾患
◎脳腫瘍
◎筋肉、もしくは筋肉と神経の接合部疾患
◎毒物
◎自己免疫疾患

これらの脱力感の原因には吐き気や頭痛を伴う場合がほとんどですが、重症化するものなのかを知る必要があります。

それでは、脱力感に吐き気や頭痛が伴った場合、どのようなことをチェックすれば良いのでしょうか?

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脱力感と吐き気、頭痛が伴ったらチェックしたいこと

それでは、脱力感に吐き気や頭痛が伴った場合どのようなことをすれば良いのか、簡単にチェックしていきましょう。

1、脱力感に運動痲痺や感覚障害、筋力低下を伴うのか?
→脱力感が、ただ「だるい」ではなく運動麻痺や感覚痲痺がある際には注意が必要です。

◎手や足がぶらりと垂れ下がり、動かない。
◎一方の手で触れても感覚がない。
◎感覚はあるがしびれている。
◎普段持てている物が重たくて持てない。

このような際には何よりも先に救急車を呼びます。
脳出血、脳梗塞、くも膜下出血や筋肉や神経疾患を発症している可能性があるため、一刻も早く処置を行う必要があるからです。

2、血圧、脈拍の様子は?
→極端に血圧が下がっている。もしくは極端に血圧が高くはないでしょうか?
脈を触れてみると、規則正く脈打っていますか?規則だたしくない場合には不整脈が起こっている可能性もあります。

普段通りに呼吸をした状態で脈の様子や速さをチェックしてみましょう。

血圧が極端に低く、脱力感や頭痛や吐き気がある場合、心臓疾患により血液の循環が身体をうまく巡っていないことで脱力感を引き起こすことがあります。

また、脳出血やくも膜下出血から時間が経過した際にも血圧低下と脱力感(運動麻痺や脳虚血発作)と強い吐き気、頭痛を伴い、重度では意識を消失する場合もあります。

極端な血圧の上昇や低下を認められる場合にも、かかりつけ医や救急隊に電話して相談する(コールナンバー7119)ことをお勧めします。

3、体温
→感染症による高熱においても脱力感、吐き気、頭痛を伴いますが、その他にも体温上昇を認めるものがあります。

それが自己免疫疾患です。

風邪でもないのに急激な体温の上昇と全身の脱力感、頭痛や吐き気などを伴う際には何かしらの自己免疫疾患が疑われることもあります。

最後に

脱力感に加えて吐き気や頭痛がある場合には、それが重症化するのか一般的な治療で軽減するのかをきちんと見極める必要がありますが、それが一刻を争う場合もあります。

一般的に多い原因としてご紹介した物に思い当たるものがなければ、もともとの原因が重症化する可能性もあります。

脱力感、吐き気、頭痛は辛いものですが、自分の身体を守るための大切なサイン。

大丈夫だろうと過信せずにまずは原因を見極め、必要であれば救急車を呼ぶ、もしくは救急相談センターやかかりつけ医にご相談を。

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