皆さんは、舌に突然血豆ができた経験はありませんか?

口の中なので知らないうちに突然できていることも多い血豆ですが、舌に血豆ができる原因とはいったい何なのでしょうか。

また、舌の血豆が気になって潰したいと思う人もいると思いますが、潰す行為に問題はないのでしょうか。

舌に突然できる血豆の原因や、潰す方法、潰すメリット・デメリットを調べてみました。

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舌に突然血豆が!原因は何?

舌にできる血豆は血腫と言って、腫瘍の一種です。

大きさは大豆より小さいものが多く、ブヨブヨしています。

突然できるのでびっくりすると思いますが、血豆ができるにはいくつか原因があります。

食事中に舌を噛んでしまったり、歯が当たって傷になった場合などに血豆ができます。

要はけがをしたのと同じで、粘膜下の毛細血管が破れてしまうために血豆ができるのです。

慌てて食事をすると舌を噛んで血豆ができることが増えるので、心当たりがある人は気を付けるといいですね。

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舌の血豆を潰すかどうかは原因によって決めよう

先ほども書いたように、舌にできる血豆は毛細血管が破れてしまったためにできるものです。

潰せば血豆は小さくなります。

しかし、この血豆がすべて傷なのかというと必ずしもそうではありません。

噛んだ覚えがないのに血豆ができていたり、治っても再発を繰り返すようであれば、ただの血腫ではない可能性があるのです。

再発を繰り返したり、治るのが遅い血豆は悪性の腫瘍の可能性があります。

もし悪性の腫瘍の場合は、その後の治療が困難になるので潰すのは厳禁です。

見た目が気になるので潰したくなる気持ちもわかりますが、安易に潰すのはやめましょう。

血豆を潰す方法は?またメリット・デメリットは?

舌の血豆が気になる、違和感がある、などの理由で潰してしまいたい人もいるでしょう。

血豆を潰すには、細い針を刺して血を抜くという方法があります。

しかし、血腫に針を刺すという行為は素人が安易にやるべきではありません。

どうしても潰したければ医師に相談しましょう。

針で潰す以外にも、病院ではレーザー治療が受けられるところもあります。

レーザー治療は比較的痛みも少ないので、針で潰すよりはいいかもしれません。

しかしどの方法をとっても、その後、口の中を清潔に保っておく必要があります。

口内の消毒を心がけましょう。

また、放っておけば治る良性の血腫ではなく悪性の血腫だった場合は潰してはいけません。

悪性の血腫とは、がん細胞に発展する可能性がある血腫です。

舌にできた血豆がなかなか治らない、そんな場合は口腔外科で見てもらってください。

もし悪性だった場合はすぐに治療が必要です。

そして、治療が必要な血豆は、潰すとその後の治療に大きく影響しますので、絶対に潰さないようにしてください。

ここまで書いてお分かりのように、良性の血豆なら自然に治りますし、悪性の血豆は治療しなければなりません。

つまり、針を刺すなどしてまで潰すメリットはないといえるでしょう。

自然治癒を待つか、気になるなら病院へ行く。

自分で潰すことはデメリットしかありませんので気を付けてください。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

舌に突然血豆ができると驚きますが、ほとんどの血豆の原因は傷と同じなので治るのをゆっくり待ちましょう。

潰したくても自分で潰すのではなく、医師に相談してください。

もしかしたら悪性の血豆の可能性も否定できないので、気になったらとにかく病院へ行きましょう。

参考になれば幸いです。

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