風邪の症状がいつまでも続いて、痰がからんだような咳が止まらないという経験はないでしょうか?

そしてさらに頭痛で悩まされてないでしょうか?

もしあるとしたら、このような症状の裏には、蓄膿症が潜んでいるかもしれません。

蓄膿症からくる咳や頭痛が出るメカニズムと、その対処法について調べてみました。

よかったら参考にしてみてくださいね。

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蓄膿症ってどんな病気?

蓄膿症の初期の症状として、くしゃみや鼻水等の状態が起こります。

そして、酷くなると鼻炎が続きます。

一時的な鼻づまりなら、すぐに解消できるのですが、いつまでも続くとかなりストレスです。

この鼻症状の状態が酷くなると、診断名が鼻炎から急性副鼻腔炎に変わっていきます。

急性副鼻腔炎は、蓄膿症の前段階とも言われています。

副鼻腔炎が慢性化すると、 蓄膿症になってしまいます。

もし蓄膿症になってしまうと、もっと治療が大変ということですね。

蓄膿症の症状は、こんな感じにまとめました。

蓄膿症の症状は鼻水・鼻づまり、頭痛・頭重感、発熱、副鼻腔の圧痛、鈍痛等があります。

これらの症状が出てきたら、まずは副鼻腔炎を疑って耳鼻科で診察をしてもらうことをおすすめします。

早くに治療すれば治りが早いですが、放置期間が長いとどんどん酷くなり、ただ辛いだけです。

そのうち治ると思っていると油断します。

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蓄膿症における咳・頭痛するメカニズム

蓄膿症が原因で咳と頭痛が現れるメカニズムについてまとめてみました。

風邪などをきっかけとして副鼻腔炎を発症すると、最初はサラサラとした鼻水が出ますが、細菌感染による炎症が進み、副鼻腔に膿がたまると、徐々に黄色っぽく粘り気を帯びていきます。

副鼻腔炎蓄膿症になると、鼻水が喉の方へ流れる症状や痰がからまるような咳が出てきます

人間の体は健康な状態であっても1日に2~6リットルの鼻汁が作られていると言われています。

約3割は鼻から喉へ向かって流れ込み、自分でも知らないうちに飲み込んでいます。

副鼻腔炎を発症して鼻水が増えます。

さらに炎症が進んで鼻水が粘りを増すようになると、のどに付着してからまりやすくなります。

咳は、のどに付着した鼻水を体が吐き出そうとするために起こるのです。

鼻水は、特に横になった状態のとき喉に流れ落ちやすくなります。

しかし、睡眠中は喉に鼻水がどんどんたまっていき、粘りを増して痰がつまり咳がでやすい状態になります。

そして、鼻からの刺激で頭痛が起こりやすくなります。

蓄膿症からくる咳・頭痛の対処方法

蓄膿症からくる咳や頭痛ですが出ないようにするために、蓄膿症が原因での咳を止めるには、蓄膿症の治療を行うことをおすすめします。

一般的には、対症療法として鼻洗浄などの処置で膿を洗い流し、鼻水の粘りを解消する薬や、副鼻腔の粘膜を正常化して痰や鼻水を出しやすくする薬、細菌を殺して炎症を抑える抗菌剤などの内服治療があげられます。

一般的に炎症がおさまって膿がなくなり、鼻水が鼻から排出されやすくなると、自然と咳もおさまるはずです。

咳止めなどを服用して無理に咳を抑え込んでしまうと、出すべき有害なものを十分に外に出せなくなってしまうため、安易に使わないほうがいいでしょう。

市販の頭痛薬を使うのも痛みを避ける方法の一つですが、そもそも頭痛薬は蓄膿症用ではないので、普通の頭痛の時ほど効果があるわけではありません。 

みなさんの生活が少しでもストレスフリーになれば幸いです。

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