便秘が続くと訪れることのある腹痛や吐き気。

便秘がちな人は本当に辛いんじゃないでしょうか。

何か対策があるなら打ってなるべく早く解消したいはず。

そこで今回は、便秘による腹痛や吐き気に対する対策をご紹介していきます。

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便秘による腹痛、吐き気の原因

当たり前の話ですが、人間は食べ物を食べないと生きていくことができません。

ですが、便秘になってしまい便を排泄することができないと、体の中に食べ物はどんどん入ってくるのに外には出すことができず、腸が便で詰まってしまいます。

この詰まった便が腸を圧迫することにより腹痛が起きます。

また、もう便が腸に入るスペースがないのに食べたものが体内に入ってくることにより、胃や食道に逆流しようとして吐き気を催します。

たかが便秘と思うかもしれませんが、これって体にとっては結構ヤバい状態です。

なるべく早く対処して、パンパンな腸を開放してあげましょう。

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便秘による腹痛への対策

便秘による腹痛は多くの場合吐き気よりも早く訪れるものです。

便秘自体を改善する対策は次の吐き気の項で説明しますが、ここでは便秘による腹痛を和らげる効果があるマッサージをご紹介します。

1 仰向けに寝て、手を暖めてからおへその周りを円を描くように20~30回撫でます。

2 仰向けの状態のまま、両膝をくっつけた状態でくの字に曲げます。

そして顔と膝を反対に体をひねるようにゆっくりと向けていき、これを左右交互に繰り返します。

3 最後にうつ伏せの状態で、5分ほど体を左右に揺すります。

これで便秘による腹痛はいくらかマシになるはずです。

便秘による吐き気への対策

便秘による腹痛が訪れた後、まだ便通が改善しないでいると吐き気にも発展します。

吐き気がある時の対策として、まず大事なのは吐くことを我慢しないことです。

吐き気があるのは、もう食べ物が入らないという体からの限界のサイン。

これに逆らって吐かずにいると非常に体によくありません。

続いて、ガスを抜いてあげることも重要です。

ガス、つまりおならですが、腸はこの溜まったガスによっても圧迫されています。

これを抜いてあげることで幾分楽になりますので、我慢せずに出してあげましょう。

また、便秘で吐き気がある時には便が出るまで食べ物をなるべく摂らないようにしましょう。

もう入るスペースがないのにさらに入れても、吐き気がひどくなるだけです。

そして、ここからは便を出してあげる方法として、手首から指3本分下にある「内関」のツボを押してあげるのが有効なようです。

自律神経の働きを正常にする効果があるツボで、ここを20秒ほど押しては離しを繰り返していると便意が出てきます。

それでもだめなら最終手段としては、やはり薬に頼りましょう。

下剤を飲んで無理矢理にでも便を出してあげることで、直接的に吐き気の原因を取り除くことができます。

最後に

便秘による腹痛や吐き気への対策についてご紹介してきました。

今回ご紹介した対策で、ある程度腹痛や吐き気は抑えられるはずですが、あくまで対処療法でしかありません。

もっと有効なのは便秘になりにくい生活環境を整えることで、それができれば腹痛や吐き気も予防できますから、元気になったらそちらを優先して体を整えてあげてくださいね!

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