汗かきで暑がりは病気?改善する対策とは?

日頃から暑がりで、汗かきという方…、こんなに暑いのに周りをみると皆涼しい顔。

なぜ自分だけいつも暑く感じるのだろうと思ったことはありませんか?

単なる暑がりだろう…と簡単に考えている方、実は病気という可能性もあるかもしれません。

今回は、汗かきや暑がりを改善する対策について見ていきましょう!

【スポンサードリンク】

汗かきや暑がりは病気?改善する対策とは?~汗かき・暑がりとは?

そもそも「汗をかくこと」は、体の体温調節をするために必要なことです。

人は「暑い」と感じると、汗をかくように脳が指令を出します。

そして汗を出すと、汗が蒸発し体温が下がります。

しかし、その機能がうまくいっていないと、汗かきや暑がりがひどくなってしまうのです。

では、汗かきや暑がりはどのような原因があるのでしょうか?

また病気の可能性もあるのでしょうか?

肥満

体に脂肪が多いと、熱がこもりやすく熱がスムーズに放出されにくくなります。

よく運動をする

よく運動する方は、汗腺が発達しているため体温があがると汗をかきやすい体質になります。

しかし、逆に運動をしない方は、顔汗をかきやすくなりますので、注意が必要です。

自律神経の乱れ

自律神経が乱れると、手汗や脇汗が多くなります。

更年期障害

ホルモンのバランスが崩れて汗が出やすくなる場合があります。

急な「のぼせ」や、大量の汗をかくこともあります。

甲状腺の病気

甲状腺の異常により甲状腺ホルモンが多く出されると、代謝があがって汗をかきやすくなります。(バセドゥ病など)

ストレス

ストレスなどで精神的に不安定になると汗かきの原因となる場合があります。

手のひら、脇、足の裏、顔、頭などに汗をかきやすくなります。

食生活

汗かきや暑がりになってしまう原因として、食生活もひとつの原因です。

次の食生活の方は、汗かきや暑がりになってしまう可能性がありますので、チェックしてみましょう。

お酒をよく飲む

香辛料の強いものをよく食べる

脂っこい物をよく食べる

野菜をあまり食べない

甘い物をよく食べる

好き嫌いが激しい

また「暑がり」の症状で、汗を伴わない「無汗症」という病気もあります。

無汗症の場合、汗をかかないため体温調節がうまくできなくなります。

その結果、体温があがってしまって暑がりや熱中症になったり、冬場は低体温になるなど体調を崩しやすくなります。

それでは、続いて具体的な対策や改善策を見ていきましょう。

【スポンサードリンク】

汗かきや暑がりを改善する対策をして病気を予防しましょう!

では、具体的に汗かきや暑がりは、どのような対策をとって改善することができるのでしょうか?

まず、リンパ節を冷やして、体温を下げましょう。

リンパ節は、首の後ろ、左鎖骨の下、脇、ひざ裏、足の付け根などにあり、その部分を冷やすことによってリンパ液や血液を冷やし、全身を早く冷やすことができます。

保冷材をガーゼやタオルでくるんであてたり、冷却シートを貼るのも良いでしょう。

また、一時的な対策として「半側発汗」という方法があります。

これは、舞妓さんなどが良く行っている方法ですが、体の一部を圧迫することで圧迫されている側の汗を抑える方法です。

胸のあたりをきつく締めて圧迫すると、顔汗などがかかないようになります。

しかし、根本的な解決にはなりませんので、あくまで一時的な対策として覚えておくと良いかもしれません。

汗かきや暑がりを改善するには、食生活の改善やストレスを溜めないようにすることが大切です。

また、軽い運動を日常的に行って、スムーズに汗をかける体質にしましょう。

とはいえ、甲状腺の病気や更年期障害、無汗症などのようにセルフケアだけでは治らない場合もあります。

またその他にも、悪性腫瘍や内分泌・代謝性の疾患、膠原病、感染症といった思わぬ病気が隠れている場合がありますので、単なる暑がりや汗かきと思わず、一度受診することをおすすめします。

皆さんも、暑がりや汗かきを改善できるよう、日ごろから対策をこころがけましょう!

【スポンサードリンク】