足のかかとがかゆいと何か病気ではないか?と心配になりますよね。

足のかかとがかゆい原因は、皮膚のメジャーな病気「水虫」だとよく思われます。

でも足のかかとがかゆいのは、本当に水虫だけのせいでしょうか?

別の病気の可能性はないのでしょうか?

そこで今回は足のかかとがかゆいのは、水虫か、他の病気かその原因について説明します。

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足のかかとがかゆいのは皮膚の病気「水虫」のケース

足のかかとかかゆいと、すぐに皮膚の病気「水虫」では?と思われがちです。

水虫は白癬菌というカビの一種が皮膚に入り込んで感染した病気です

特に足のかかとの感染を「足白癬」と呼んでいます。

足のかかとは特に高温多湿でたんぱく質が豊富なため、白癬菌が繁殖しやすい環境だと言えます。

水虫というと、足のかかとよりも足に指の間にできやすいというイメージがあります。

しかし足のかかとにもできやすく、皮膚は分厚いのでかゆみも比較的弱いので発見が遅れて、進行しやすいのが特徴です。

足のかかとが何となく痛痒くて、白っぽく見える、そして柔らかい水泡ができたり、皮がむけてくるようなら水虫の可能性が高いと言えます。

放置すると白癬菌がどんどん足のかかとの中に入りこんでしまい、塗り薬が患部に浸透しにくくなるので早めに皮膚科を受診して対処することが大事です。

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足のかかとがかゆいのは皮膚の病気「異汗性湿疹」のケース

足のかかとに強いかゆみを生じ、ぼつぼつと小さな水泡ができることがあります。

この場合は、皮膚の病気の一種、異汗性湿疹であると言えます。

何らかの原因で足のかかとに汗を成分とした水泡ができ、それがかゆみを伴い炎症を起こした結果だとされています。

足のかかとに小さな水泡がたくさんでき、しばらくすると自然に水泡がつぶれて皮がはがれ、2週間位のうちで皮膚がめくれてきます。

皮膚が全部めくれて、新しい皮膚が出てくると自然に治ります。

原因が解明されていないので、特効薬はありませんが、乾燥するとかゆみが増すので足の裏を保湿剤で潤しておく対処療法が適切です。

足のかかとのかゆみは角質乾燥による場合も

足のかかとがかゆいといっても、何かの病気ではなく単にかかとの角質が乾燥し、刺激でかゆみが生じているという場合もあります。

特に裸足になる夏は、地面との摩擦でかかとの角質がどんどん分厚くなり、エアコンなどが効いた室内では空気乾燥してひび割れができ、かゆみが増してきます。

悪化するとひび割れになって、出血し歩くのもつらい状態になります。

また空気が乾燥しやすい冬も、靴下を履いていても足のかかとが靴下と擦れて角質に厚みがまし、同じように刺激でかゆくなってひび割れやすくなります。

室内で裸足で過ごす夏も乾燥しやすい冬も、足のかかとの潤いを保つために保湿剤などでこまめにケアしておくことが大事です。

分厚くなった足のかかとの角質を削ったり、砥石でこするのもやりすぎるとかかとの乾燥を招くので気を付けましょう。

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