赤ちゃんの耳垢がふと気づくと湿ってることや、時には臭いも気になったり…。

赤ちゃんがいるご家庭であれば、経験があるんじゃないでしょうか。

この湿ってる赤ちゃんの耳垢の原因や、掃除の方法が気になって調べている方が多いようですので、今回は赤ちゃんの耳垢がなぜ湿ってるのか、そしてその掃除方法について、ご紹介していきます。

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赤ちゃんの耳垢が湿ってる原因

赤ちゃんは平均体温が私たちのような大人よりも高いと言われているように、急速に成長する分新陳代謝が非常に活発です。

新陳代謝が活発ということは、細胞がどんどん新しいものに入れ替わるため、耳の中の古い細胞はほこりや塵などと混ざり合って耳垢になります。

また、皮脂や脂といった分泌物も新陳代謝の働きでどんどん排出されるため、これが耳垢と混ざり、赤ちゃんの耳垢は湿っていることが多いんだそうです。

また、横向きに寝て下になった耳がベッドで蓋をされる形になり、体温の高さも相まって耳の中が蒸れてしまい耳垢が湿ることもあります。

もう一つ、これは注意が必要ですが中耳炎にかかってしまった場合にも耳から膿が出てきますので、耳垢が湿ってる状態になります。

中耳炎を除けば、遺伝的に耳垢が湿ってるということもありますし、赤ちゃんの耳垢が湿ってるのは決してそこまで異状なことではないので安心してください。

次はそのお掃除方法について見ていきましょう。

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赤ちゃんの湿ってる耳垢のお掃除方法

こう言うと驚かれるかもしれませんが、湿ってる湿っていないに関わらず、赤ちゃんの耳垢の掃除はご両親の手ではやらないほうがいいようです。

赤ちゃんの耳は大人のそれよりも当然小さく、通常の耳かきを使って耳垢を掃除するのは非常に困難です。

そればかりか、本来なら自然に外に出てくるはずだった耳垢を、耳掃除をすることで奥に押し込んでしまい、耳の中に耳垢が詰まって臭いの元になったり中耳炎の原因になったりします。

ですから、赤ちゃんは耳垢が多いので掃除したくなる気持ちも分かりますが、なるべく素人の手で耳掃除はしないようにしましょう。

代わりに、赤ちゃんの耳の入口の辺りを綿棒やガーゼなどを使って、自然に出てきた耳垢を掃除してあげると良いでしょう。

ただ、耳垢が湿ってる場合はなかなか外に出てきにくいということもあるようです。

その場合は生後半年ぐらいから耳鼻科で耳掃除をしてもらうのが良いようです。

赤ちゃんの耳を掃除する専用の器具を使用して、プロの手で掃除してくれるので安心できますね。

湿ってる耳垢は将来乾いた耳垢になる?

赤ちゃんの耳垢が湿ってることに対して心配になり、将来乾いた耳垢になるのか不安を抱いているご両親もおられるようです。

将来耳垢の質が変わるかどうかは、耳垢が湿ってる原因によります。

先述したような、分泌物や蒸れが原因で耳垢が湿っていた場合は乾いた耳垢になることもあります。

実際、1~2歳ぐらいの子に耳掃除をしようとしたら耳垢が変わっていたという事例もあるようです。

ただ、原因が遺伝だったとしたら変わりません。

ですが日本人は乾いた耳垢が多いとはいえ湿ってる耳垢の人はでも多いですし、むしろ西洋人などは湿ってるタイプが大半だそうです。

そんなに心配する必要もないと思いますよ。

最後に

赤ちゃんの耳垢が湿ってる理由とお掃除についてご紹介してきました。

湿ってるだけなら特に問題はありませんが、中耳炎となると医者に診てもらう必要がありますから、赤ちゃんの耳の様子はよくチェックしてあげてくださいね。

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