痛くないけど顎にしこりがあるという人、いませんか?

痛くないけど原因がよくわからないしこりが顎にあるとなったら、ちょっと怖いですよね。

もしかしたらとんでもない病気が原因なのでは…と不安になってしまうでしょう。

今回は顎にある痛くないしこりの原因をお伝えします。

不安になっている人はぜひ参考にしてみてください!

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痛くない顎のしこりの原因

痛くない顎のしこりの原因はなんでしょうか?

代表的な原因としては以下の3つが挙げられます。

・粉瘤(アテローム)

これは皮膚の下に皮脂や角質が溜まってできるできもの、にきびと似ています。

これが顎の下にできてしこりになっているパターンが多いです。

粉瘤の8割は良性なのでとりたてて害はないことが多いですが、再発しやすいのが特徴。

あまりに大きくなってしまった場合は手術を受けた方がいいでしょう。

・脂肪腫

これも顎のしこりの原因になりがちなできものです。

皮膚の下に脂肪がたまって発生します。

良性であるため痛くないし害もありませんが、顎だけでなく背中や首、肩など様々な場所にできます。

やっかいなのが発生する原因がよくわかっていないこと。

ただ遺伝で発生することが多く、家族に脂肪腫ができやすい人がいたら発症する可能性があります。

また大きくなった脂肪腫や神経の近くにできたものは痛みを感じる場合がありますので、その場合は皮膚科で治療を受けることがおすすめです。

・リンパ節炎

顎にはリンパ節があり、ここに細菌やウイルスが入り込むと免疫機能が反応して炎症を起こします。

これが原因で顎に痛くないしこりができるパターンです。

このしこりは細菌が感染したことによる症状が出てくる前に発生することが多く、気づいた時には体調を崩していることがあります。

顎のしこりがなかなか治らない時は病院に行くことがおすすめです。

ただし、皮膚科ではなく血液内科や耳鼻咽喉科で治療を受けるようにしましょう。

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顎のしこりが怖い病気につながっているケース

ご紹介したのは良性の腫瘍が多いですが、顎にある痛くないしこりが怖い病気の前ぶれになっているケースもあります。

代表的なものは2種類あります。

・甲状腺の腫れ

甲状腺とは甲状線ホルモンを作る臓器であり、体温の調整や新陳代謝の促進、脳の活性化といった重大な役割を担っています。

ここに異常があると顎にしこりができる原因になるのです。

甲状腺の病気はやっかいなものが多く、歌手の絢香がなったバセドウ病や女性がなりやすい橋本病、最悪なケースだと甲状腺ガンもあります。

怖いのがどの病気にかかっている場合でも顎にしこりができる原因になったり、自覚症状がほとんどないという点です。

顎の下や首にしこりができ、なかなか治らない場合はすぐ病院で診察してもらいましょう。

・リンパ腫

痛くないしこり=リンパ節炎というケースは多いですが、実はリンパ腫になっているというケースもあります。

リンパ腫は悪性の腫瘍であり、立派なガンの一種です。

リンパ節炎が原因の場合は時間が経つと顎のしこりがなくなっていきますが、リンパ腫はリンパ腺そのものに腫瘍ができているため消えません。

時間が経ってもしこりが治らない時は要注意です。

最後に

顎に痛くないしこりがあっても、小さいものであれば気にならないかと思います。

実際、顎のしこりを作っている原因は大半が体に害がない場合が多いです。

しかし痛くないしこりがいつまでも治らなかったり、しこりが大きくなってきた場合は要注意。

体に影響が出てきたり、ガンのような怖い病気が原因になっている可能性があります。

顎にしこりを見つけた時はなるべく病院で治療してもらうのがおすすめです。

例え結果が良性でも、その方が安心できますよ。

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